塩基性カラーそのⅡ
モデルさんにしたのは20代、部分的に白髪ありの方
髪質は硬毛で癖の強い髪の毛
明るさは明るくできないの
で初めにアルカリカラーでリタッチを行います。
今回はミルボンクリスタルの9-35、11-35。
オルディーブの13-SAS
比率は2:1:1を6%のOXY
アッシュで今までしてきてたのでSASを混ぜてくすみをちょいたししています。
塗布放置20分後に
1度、軽シャンでアフター
前回同様
ロコルでトナーオンします。
前回はブリーチ部があったためコンディショナーで薄めましたが
今回はそのまま使用。
ただ、リタッチ部分とのカラーニュアンスを合わせるためベージュと混ぜております。
配合比率はベージュ1:アッシュ2といったところ
(塗布写真は前回のを引用してます)
放置タイムは今回は5分
色をしっかり入れています。
色のが入り手触りともにかなり向上
毛先への色の入りが少し薄かったかもしれない。
放置タイムなのか色の選定なのかはまた考察していきながら
考えていきたいと思う
ただ、この長さ、量の人に対しての塗布の時間
手触りのクオリティーはとてもよかったと思う。
(普段なら毛先のみで1剤70g使うし10分近くかかるため、
しかも仕上がりの手触りも、、、になるから)
塩基性カラー今後も検証を続けていきたいとおもう。